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執筆者の写真m. shin.

【3月9日】第2回 東広島市の石造物を巡る会を開催します【白市の石造物・町家を巡る】

更新日:1月27日




当会には興味がある分野を深掘りできる研究グループがあり、好きなグループにいくつでも所属できます。 その中のひとつ、石造物研究会が3月9日、【一般参加OK】の石造物探訪会を開催します!


【第2回東広島市の石造物を巡る会―白市の石造物・町家を巡る―】

開催日時 令和6年3月9日(土)雨天決行 13:30~15:30 13:20集合

集合場所 白市探訪駐車場 13:20集合

対象 石造物に興味があれば誰でもOK!年齢、性別問いません

参加費 資料代200円 説明資料を配布します


参加申し込み 東広島郷土史研究会(石造物研究会)國松宏史 

       090-7979-6234


高屋町白市地区は、平安時代末期(西暦1100年ごろ)開基の養国寺の門前町でした。 その後、安芸国の国人衆だった平賀氏が戦国時代初期に白山城を築き、城下町を整備。 関ヶ原の戦いのあと、平賀氏が防長(今の山口県)に移った毛利氏に従ってここを去ると、商人の町として発展しました。 現在でも白市には、江戸時代から多数の有力人物が寄進してきた多くの石造物が残っています。 江戸時代初期から昭和初期にかけて建てられた、重厚な造りの町家も見どころです。 この会では市民の方々に、町の発展の歴史を交えて石造物や町家を解説・紹介します。

身近な町の知られざる歴史の証を見て、ご一緒に学びを深めましょう。


後援 東広島市教育委員会


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